テラデータについて
Teradataは、より良い情報が人と企業を成長させると信じています。Teradataが提供する最も包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤は、信頼できる統合されたデータと信頼できるAI/MLを提供し、確実な意思決定、迅速なイノベーション、価値あるビジネス成果を実現します。詳しくは、Teradata.jpをご覧ください。
[2020年11月16日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]
米国カリフォルニア州サンディエゴ – クラウドデータ分析プラットフォームを提供するテラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は本日、データリネージと使用状況分析を行う自動サービス「Teradata DataDNA」の提供を開始したことを発表します。テラデータの主力製品であるマルチクラウドデータ分析プラットフォームソフトウェアVantageの強みを活かして、DataDNAはプラットフォームやテクノロジーの違いを越えて、エコシステム全体のデータ資産とその使用状況を可視化し、企業全体で分析の価値を最大限に引き出せるようにします。ビジネス部門に対して、どのデータが使われたか、誰にどのように使用したのかなど、データに関する深いインサイトが提供できるDataDNAにより、データを最大の資産として活用し、データ冗長性の解消、コストの削減、データ統合の加速、規制順守の推進、投資収益率の向上を実現できます。
テラデータ、またはテラデータの戦略的インテグレーションパートナーやコンサルティングパートナーが提供するDataDNAは、Vantage in the Cloudへの移行を進める企業にとっても欠かせないツールになります。システムの相互依存性、データの使用状況、データの流れを把握できるため、新しいクラウドエコシステムに移行するアプリケーション、統合するアプリケーション、簡素化するアプリケーションを詳細な情報に基づいて見極めることが可能となります。
テラデータでカスタマーサクセスおよびコンサルティング担当バイスプレジデントを務めるNiels Brandtは次のように述べています。「テラデータには、分析エコシステムと組織内のデータの流れに関する深い理解があります。その専門知識を活かして、テラデータはお客様がプラットフォームにかかわらず自社のデータ資産をより正確に把握して管理できるように支援しています。データマネジメントを自動化することで、お客様はIT部門の専門家を反復的でインパクトに欠けるデータマネジメントの作業から開放して、コラボレーション、トレーニング、付加価値の高いサービスにより多くの時間を割いて生産性を発揮してもらえるようになります。Vantage in the Cloudに移行するお客様は増えていますが、DataDNAがあれば、エコシステムの簡素化に役立つインサイトを得たり、データ依存性を検出したりして、移行計画と移行作業をスピードアップすることができます」
DataDNAは、テラデータのお客様それぞれに合わせてカスタマイズされるAs-a-serviceオファリングです。データの使用状況やクロスプラットフォームのデータリネージなど、データ資産が自動的に可視化されます。
DataDNAなら、以下のようなビジネスユースケースを改善するための新しいインサイトがすばやく得られます。
提供状況
Teradata DataDNAは、2020年11月16日からグローバルに提供されています。
Teradata Vantageについて
テラデータの主力製品であるデータ分析プラットフォームソフトウェア「Teradata Vantage」は、データウェアハウスとデータレイクをクラウド、オンプレミスまたはクラウド上で統合し、すべてのデータに透過的にアクセスできるようにします。エンタープライズレベルのハイパフォーマンス、高可用性、高拡張性を備え、マシンラーニングをはじめとする最新の高度なアナリティクスを行う各種言語、ツールを活用した大規模なアナリティクスを実現することで、お客様のすべてのビジネス課題に価値ある「答え」をリアルタイムで提供します。詳細はteradata.jpをご覧ください。
Teradataは、より良い情報が人と企業を成長させると信じています。Teradataが提供する最も包括的なAI向けクラウドデータ分析基盤は、信頼できる統合されたデータと信頼できるAI/MLを提供し、確実な意思決定、迅速なイノベーション、価値あるビジネス成果を実現します。詳しくは、Teradata.jpをご覧ください。